広告の集客って効果があるのか?と問いかけてる方へ
最近ではネットが当たり前になって、オンラインでの集客が普通になってますが
少し前まで(いや今でも)アナログな方法での集客が主流でした。
これは、参考までにお読み下さい。
例えば、スーパーや小売店はどうやって集客するのか?と言えば、
まずは「新聞の折込チラシ」です。
最近は新聞を取る家も少なくなってきたようで、どこの新聞販売店も顧客の取り合いです。
しかしながら、まだまだチラシは根付いております。
実際、IKKOも今も忙しく、アルバイトを増やした程です。
紙媒体は少なくなってきておりますが、チラシはまだ需要があるのです。
チラシで集客するにも地域や枚数、デザイン、日時で大きく変わります。
これについては、専門的になりますのでこちらを参照願います。(興味のある方のみ)
こちら→チラシでの集客法
その他の方法では、ポスティング、DM(ダイレクトメール)、フリーペーパーに掲載、タウンページに掲載、ティッシュ配布、宣伝カー、街頭宣伝 等々。
例を出すとアナログな方法も実は、たくさんあるのです。
そして、オンラインの方法と兼ね合わせると更に宣伝効果は高まります。
世界最大の広告大国はアメリカで、(総広告費は日本の4〜5倍)
次いで日本であるという事実をご存じですか?
日本の2.5倍の人口があるアメリカ合衆国の次に日本がランクインするとは驚きです。
広告を出す意味は、
- 会社の認知度を高めるため
- 商品(サービスを含む)を売るため
- 求人
世界第2位ということは、日本人がビジネスに対する意識が高い事が分かります。
もちろん、その分競争、競合相手も多いということですね。
私の実家は、印刷会社であり物心ついた時より広告というものに触れてきました。
忙しい時は、小学生の時でも出来る事を手伝わされてましたし、
自動車の免許を取れば、すぐに配達にも行かされました。
おかげで、すぐに運転には慣れました。
そして、今は経営という立場で広告会社を引き継いでます。
もう日常的であり、生活の一つであり、当たり前でした。
やりたくて広告に近づいた訳でもなく、知りたくて勉強したわけでもなく、
気がつけば、こういう道を辿ってた。というのが事実です。
両親が一生懸命、朝から晩まで(時には深夜迄)働いてる姿を見てきて、
仕事だけども、日常。
お客さんだけど、仲間。
嫌も好きも無い、有るのか当たり前な生活でした。
なので、私にとって【広告・宣伝・集客】というワードは体に染みついてる感じです。
本当に末永くご贔屓にいていただいてるお客様や、最近知っていただいたお客様、
出来れば全てのお客様に儲かっていただきたい。
その手段として、私はどうするべきなのか?
といつも考えてます。もう癖のようなものです。
母もいつも、そういう話をします。
父も口数は少ないけども、いつもいつも仕事してましたし、
何よりも仕事が大好きな人でした。(故人です)
家業を継ぐのが嫌な人も居ますが、私は嫌では無かったんでしょう。
なぜか仕事の話をすると、元気になってきます。
何もしないと、逆に辛い。職業病でしょうか…。
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