チラシで集客するときに大事な5つのこと

まずは、これだけはお忘れなく!

1.ターゲット

2.地域

3.日程

4.枚数

5.デザイン&コピー


1.ターゲット

チラシでの集客方法はまずターゲットです。
どんな層に、どんなお客さんに見てほしいのか?
それによって、デザインもコピーも変わってきます。
まずはこれを明確にしましょう。

2.地域

どの辺に打つのか、漠然とチラシを打っても何の反応も無ければ
お金をドブに捨ててるのと同じです。

リサーチは必衰です。
これは、普通の人では中々リサーチするのは難しいので、
「折込会社」というものが存在します。
折込会社では、かなり詳細なデータを持っています。
全国に必ずどの印刷会社、新聞販売店で提携しておりますので
チラシを打つ際に、担当の印刷、広告会社の人に聞いてみてください。
京都新聞折込サービスセンター

3.日程

いつチラシを打つのか?
これも重要です。
広告会社、折込会社でもそれなりのデータは持っているので
是非相談してみてください。
月曜日~日曜日までの業種によっての反応率や
月別での反応率なども、おおよそのデータは分かっています。
それにより、打つ日を明確にしていきましょう。

4.枚数

これは予算によって何枚刷るのか?変わってきますが、
より多くの人に告知したいのであれば、もちろん沢山刷るのをおすすめしますが、
地域密着型で、近辺の人に来て欲しいという目的であれば
大体、自分の店の周辺1㎞以内で1万枚が妥当です。
こちらも、広告会社、折込会社で相談するのをおすすめします。

5.デザイン&コピー

デザインとコピーは最も重要です。
全くデザインやマーケティングのズブの素人の方なら、広告会社に任せるのが良いでしょう。
しかし、どうしてもこの原稿で行く!自分でデザインしたものをチラシにしたい!
という方もいらっしゃいます。
それは、お客様の要望ですので広告会社担当と相談をしつつ、進めていけば納得いくでしょう。
チラシを打つのは1回だけで反応が取れる場合もあれば
何回も定期的に打つ方法もあります。
ネットで言えば、更新頻度と同じです。
週1回打つ店もあれば、月1回、年に2回というやり方をする店もあります。
どちらかと言えば、主婦層や高齢者は新聞購読率が高いので、
スーパーや不動産、車、美容、健康食品などが多いですね。
ただ、最近は新聞購読数が減ってきてるのは、確かなのです。
なので、ネットとチラシを融合させて集客を計ってるお店や会社も
たくさんあります。
スーパーマーケットでは、自社サイトに折込チラシをアップしてますね。
その他にも、クックパッドもスーパーやと提携して近隣スーパーのお買い得情報
等をレシピの食品ごとにアップしてます。
ここでは、チラシの集客についてなのでまた、
あらゆる集客方法については、Marketingのページでお知らせします。
本当〜にいっぱいありますよ!
お楽しみに!
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